ワークフロー

申請経路の自動分岐

申請経路の自動分岐設定が行えます。

申請内容によってその申請が必要な経路を自動的に振り分けられる設定を行います。
あらかじめ「経路の自動選択」をルール化しておくことで、申請内容から自動的に申請経路を選択することができるようになります。

すでに登録されている申請書にのみ、経路を設定できます。

すでに登録されている申請書の一覧から、経路を設定したい申請書の「経路」をクリックします。

各項目を入力します。

「条件(入力項目)」については、「追加」をクリックするごとに条件を増やせます。

条件については以下の設定を指定します。
条件：「所属」「合計金額」など判定する基準となる項目を指定します。
判定条件：基準となる項目の判定値に対する条件を指定します。
判定値：判定値を指定します。

経路の条件を複数登録することで、経路を設定した申請は各々の条件にあった経路へ進みます。

※条件を満たす自動経路が複数ある場合、並び順が上の自動経路が優先されます。