※ HotBiz8で勤怠アラートの機能を使用するには「TimeBizオプション」が必要です。
  TimeBizでは、標準機能として使用できます。

勤怠アラート設定

36協定アラート以外のアラートを追加・編集・削除します。
アラートの一覧は、ドラッグして並び替えができます。
一覧の別ページに表示を並び替えたい場合は、
セレクトボックスから移動先のページを指定した上で「移動」をクリックで移動ができます。

アラートの追加

アラートを追加する場合はリスト下の「追加」をクリックすると、
新規勤務時間の追加フォームに移動します。
以下の項目を入力して「登録」をクリックします。

基準
勤怠項目で時間の項目を選んだ場合は時間、その他は回数の入力になります。
回数	時間
注意 59回以下の回数を記入し、 超過・以上・以下・未満から選択します。 警告・超過 「注意」で設定した基準が表示されるため、 選択できません。	注意 時間・分を記入し、 超過・以上・以下・未満から選択します。 警告・超過 「注意」で設定した基準が表示されるため、 選択できません。

アラートの編集

アラートの内容を変更をする場合は、リスト内のをクリックします。

アラートの削除

アラートを削除する場合は、リスト内のをクリックします。

勤怠アラートの割り当て

36協定アラートを使用する勤務時間を割り当て設定が行えます。
勤務時間の設定で設定した勤務時間が一覧で表示されます。

表の左側の「勤怠アラート」から割り当てたいアラートを指定します。
続いて表の右側の「勤務時間」からあらかじめ作成した勤務時間を選択し、「登録」をクリックすると設定が反映されます。

上司設定

勤怠アラート機能における「上司」を設定します。

グループ設定

グループ設定は簡易に上司設定を行うための機能です。
設定に使用するグループを選択し、表示されたメンバーから上司として設定する人物をチェックし、
「登録」をクリックすることで、上司設定が完了します。
こちらで選択したメンバーが、選択しなかったメンバーの上司として設定されます。

個別設定

個別設定は、メンバーを選択することでグループ設定で行った上司設定の調整を行える機能です。
個別設定で登録し内容は、グループ設定で登録した内容に上書きされます。
実際の勤怠アラートの送信には、個別設定の内容が使用されます。

設定に使用するグループとメンバーを選択し、メンバーの上司として設定する人物を
から選択し、 「登録」をクリックすることで、上司設定が完了します。

管理者設定

勤怠アラート機能における「管理者」を設定します。

グループ設定

管理者設定は、管理者として勤怠アラートを受け取るメンバーを追加・削除する機能です。

メンバーの管理者として設定する人物を から選択し、
「登録」をクリックすることで、管理者設定が完了します。